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リキテックス ガッシュ・アクリリックプラス 発売記念展
「quintet +」supported by Bumpodo

 

出展する５名の作家様から

リキテックス ガッシュ・アクリリックプラスをお使いいただいた素敵なお言葉をいただきました。

ご感想をご紹介いたします。

 

作家様詳細情報はこちらをご覧ください。
https://www.bonnycolart.co.jp/news/detail/83/

 

 

赤
リキテックスガッシュ・アクリリックプラスは、絵の具感が強く、
塗る時の紙に対する抵抗が「絵を描いている」ということをより強く実感することができる絵の具です。
それでいて伸びがよい。大変塗りやすく、さらに発色も良い。
その使いやすさに驚きました。通常のアクリル・ガッシュより粘度が強く、
繊細な使い方も、タッチを生かした使い方も可能にしてくれます。
マチエールを作ることにも、塗りをフラットに仕上げることにも適している、
この絵の具一つで表現の幅がぐっとひろがる、そんな素敵な絵の具です。
皆様、ぜひお使いいただければと思います。

 

 

shino
この度の展示会は、作家をしている身にはとても感慨深いものになりました。
物心つく頃には画材に触れて、その中でもアクリル絵の具は特に長く触れてきた画材で興味が尽きません。
この絵の具は非常に発色が鮮やかで、透明感もあり、薄く塗る重ねる私には驚きの多い絵の具です。
単一顔料のため混色しても彩度が落ちにくいところががとても気に入っています。
絵の具も柔らかく、とても水なじみがよく扱いやすかったです。
アクリル絵の具としてはとても特徴的な絵の具だと感じました。
それだけにこれだけ個性的で、素晴らしい作家様方と作品ををご一緒できるのは作家としても得難い経験になっています。
ご来場下さいました皆様には、ぜひアクリリックプラスの様々な表情と、作品を楽しんで帰っていただければ幸いです。

 

 

ともわか
リキテックス ガッシュ・アクリリック プラスを使ってみて、まず思ったのは「塗りやすい！」ということです。
私は基本ベタ塗りが多いので、いつも塗りむらがでないよう注意して塗っているのですが、アクリリックプラスは塗りむらが出ずらく、とても綺麗に塗ることができ、自分にとても合っていると感じました。
乾くと、ちょっと光沢がでるのもいい味が出て良いと思いました。
普段使っているものを変えることはなかなかないので、今回アクリリックプラスの発売記念展に参加させていただき、この絵具に出会えてとてもよかったです。

 

 

NAO
とても滑らかな描きごこちにまず、驚きました。また、水分調整も必要ないところが、非常に扱いやすいと感じました。
ぜひ、今後も制作する際に使用していきたいと思っております。

 

 

もり あいこ
初めに色味の確認をした際、これまでのガッシュの感覚で、ある程度の発色の想像をしておりました。　
しかし実際に紙に乗せてみると想像よりも遥かに彩度が高く、混色をしても下がりにくく、色を作り出すことが楽しかったです。
また、私は薄く溶いた絵具を塗り重ねる技法を主に制作しております。
ガッシュ・アクリリック　プラスは薄く溶いても彩度が保たれるので、様々な色彩を塗り重ね、深みを持たせることが出来ました。
他の作家さん達は、同じ絵具からどのような作品を生み出されたのでしょうか。とても楽しみです。

 

５名の作家様の素敵な作品を展示いたします。ぜひご覧ください。

 

リキテックス ガッシュ・アクリリックプラス 発売記念展
「quintet +」supported by Bumpodo

 

会期 | 9月3日(月)～9月16日(日)
時間 |11時～19時30分(最終日17時30分)
会場 | 文房堂GalleryCafe
〒101-0051　千代田区神田神保町1-21-1 文房堂 神田本店3階
http://www.bumpodo.co.jp/

「神保町」駅(東京メトロ半蔵門線、都営三田線、新宿線)A7出口徒歩3分
 ／JR「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口徒歩10分